アサヒ商会の歴史

創業70年の老舗企業と、
創業7年のベンチャー企業。
両方の魅力、あります。

地元の老舗企業として、
時代を先駆けた挑戦を連発。

アサヒ商会の創業は1947年。初代・広瀬太郎が高崎市連雀町で立ち上げました。「よりよい商品を、より安く」という商売の原点に立ち、東京でみずから仕入れて来た万年筆やカメラを店頭に並べました。物不足の時代、商品は飛ぶように売れていき、アサヒ商会も成長。1966年には現在の高崎問屋町に店舗を移し、さらに業績を拡大させます。80年90年代にはいち早く、マイコンショップやパソコン、インターネット商材を販売。全国に先駆けてネット通販「オフィスエキスプレス」も設立し、独自開発した日本初の通販システムは大きな話題を呼びました。数多くの挑戦を経て、アサヒ商会は老舗企業として地域の信頼を勝ち取っていったのです。

2010年から始まった経営改革。
今なお、進化の途中です。

バブル崩壊、リーマンショックを経て、モノが売れない時代が到来します。不況の波はアサヒ商会にも直撃し、業績は停滞します。そこで2009年に海外留学から帰国し、入社した現社長・広瀬一成の主導で経営改革が実施されます。なかでも大きかったのが、2010年に立ち上げた「Hi-NOTE」です。それまでBtoB中心の倉庫型店舗をBtoCに移行し、世の中に広く発信するライフスタイル提案型店舗へと変貌を遂げました。グランドオープン以来、業績は好調で2013年には第2号店である伊勢崎店がオープン。今後もさらなる店舗展開を計画しています。また、法人向けビジネスの新しいブランディングにも現在、挑戦中。アサヒ商会は、これからもさらに進化しつづけていきます。

  • マイナビ2020